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横山 太郎
Taro Yokoyama

CancerX 理事|ネットワーキングマネージャー

医療法人社団晃徳会 横山医院在宅・緩和クリニック 院長
医療補助動画
スマホセンター
Co-Minkan
Indicocrea
Hospital director, Yokoyamaiin home ・palliative care clinic Koutokukai Medical corporation association

医師決定から意思決定に。
「これでいっか」で流れていく医師主導の臨床現場では、提供される医療と患者・患者家族の思いがフィットしていません。「これでいいのだ!」と患者・患者家族が思える医療を実現できるよう臨床現場から試行錯誤を続けています。

主な活動
・医療補助動画
医師のわかりにくく長い説明を短くわかりやすい動画にするプロジェクト。説明は動画でわかりやすく、医師は相談に集中することで満足度を高める。

・10年後の未来を考えるプロジェクト
中高生に医療の現場を体験してもらい、明日から自分たちができることは何かを考え・実行するプロジェクト

・スマホセンター
10年後の未来を考えるプロジェクトの中から立ち上がった取り組み。インターネット普及率をあげることで、コロナ禍における非接触コミュニケーションを増やし安全な生活の提供や孤立の解消をねらう。

所属チーム
JAM全体総括ネットワーキング
Cancerストーリー

腫瘍内科医として抗がん剤の治験や臨床試験を行う中で「病気を抱える中で、これからどうするのか?」に関わる『意思決定』が重要だと認識する。横浜市立市民病院緩和ケア内科では、終末期からではなく診断時から関わる「早期からの緩和ケア」を行い、厚生労働省科学研究班の中でマニュアル作成にも携わる。そのような中で、医療者のみで意思決定支援をすることは、価値観の多様化から質的にも、超高齢社会から量的にも困難と判断し、「非医療者も含めた様々な人が意思決定支援を行う体制」を作ることが必要だと感じ活動をしている。誰もが「これでいいのだ」と自信を持って意思決定できる社会を目指している。

10年後の未来を考えるプロジェクト: http://indicocrea.com 
スマホセンター: https://www.smacen.org/about

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