
鎌田 真寿
Masatoshi Kamata
テレビ局社員
1965年東京生まれ・福島育ち。関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科修了(MBA)。
子供の頃、欽ちゃん(萩本欽一さん)のラジオでハガキが読まれたことが嬉しく、その後の人生の支えとなったことから、「楽しくみんなに元気を与えられる仕事をしたい」と放送業界を志す。大学卒業後、地方の民放テレビ局に入社。ディレクター・プロデューサー・報道記者と制作畑を中心に歩み、現在は西日本担当営業のマネージャー職を務める。
所属チーム
EXPOマーケティング広報
Cancerストーリー
25歳の時、父親を大腸がんで亡くしました。自身も50歳の時に人間ドックで大腸がんが見つかり闘病しました。家族をみとった経験、自分の闘病体験、社会復帰後に感じたことなど、心に引っかかるものは様々でした。一つでもそれら社会課題を解決したいと思い、2019年、2021年にボランティアとしてCancerXに参加しました。今回はより深く自分の得意分野を活かしながら、みなさんのお役に立ちたいと思っています。