
本藤 幹己
Motoki Hondo
法政大学現代福祉学部
Hosei University, Faculty of Social Policy and Administration
2001年沖縄生まれ、東京育ち。法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科に在学中。大学では福祉やまちづくりを中心に学んでいる。ゼミでの研究テマは、ソーシャルイノベーションとCSRなどのステイクホルダーの役割と責任。2020年ボーイスカウト富士スカウト章を取得。
所属チーム
RidiloverWCW実行委員会プロデュース人事戦略経理・法務防がんMAP
Cancerストーリー
中学生の頃に母が乳がんに罹患し、患者家族の立場となりました。母が闘病をする中で私自身もその波に飲まれ、中学生として持つリソースや手段が少ない中で情報面や精神面において大きな影響を受けたことを覚えています。高校中退後には、この経験をもとに「がん患者の親を持つ子どもたち」への支援活動を開始し、コミュニティ作り等の活動を展開しました。その過程の中でCancerXと出会い、CancerXが見据える社会にとても共感したことから、CancerX Summit 2020から関わりを持っています。