前村 聡
Akira Maemura
日本経済新聞社 社会部次長
1995年に一橋大学社会学部を卒業し、日本経済新聞社入社。
東京、大阪社会部、法務報道部に所属し、主に医療班と厚生労働省を担当。
2004年から日経実力病院調査を実施し、全国のがん治療病院から約13万人分のデータを集めて５大がんの５年生存率の格差などを報じた。
がん対策基本法の成立過程、都道府県がん計画の取材のほか、市区町村別に主要死因の死亡率を分析し、日経ビジュアルデータで「見える化」している。
