CancerX ゲノムのセッションでは、聴き馴染みのない方も多い「ゲノム」、「遺伝情報」、「がんゲノム医療」がどんなものかを知り、これからの治療・予防,がんの早期発見にどのように役立てていけるのか、またその課題が何かを専門家と対話しながら考えます。
「ゲノム」、「遺伝情報」がどんなものかを知りたい ・遺伝的になりやすいという背景はどのようなケース。がん種に多いのか知りたい ・治療薬の選択に使える場合には、どのようなメリットやデメリットがあるのか知りたい 研究者や臨床で働いている方、がんの経験がある方、遺伝するがんについて気になっている方、政策づくりに関わられている方、多種多様な背景の方が集まるコレクティブインパクトな場を目指しています。
DAY 5
2/4(木)
19:15 - 20:15
【CancerX ゲノム】
〜遺伝情報、治療や予防に役立てる?〜
- 間野 博行(国立がん研究センター 研究所長/がんゲノム情報管理センター長)
- 桃沢 幸秀(理化学研究所 生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チーム チームリーダー)
- 山梨 富美(日産自動車株式会社 ダイバーシティディベロップメントオフィス)
- モデレーター:鈴木 美慧(聖路加国際病院遺伝診療センター 認定遺伝カウンセラー®️/CancerX 理事)