医療の進歩とともにがんは死ぬ病ではなく共生する病になりつつある。働きながら治療する病となりつつある。また、企業においても労働人口減少社会の中で優秀な人材の退職や低戦力化は死活問題であり、がんサバイバーにも戦力として活躍してもらう必要がある。しかし、まだまだキャリアや働き方に悩むサバイバーとサバイバーを戦力化することに及び腰の企業が多い中、本セッションではサバイバー/学術/経営等多角的な視点からサバイバーを戦力化することをテーマに、聞く側の背中を押すような話を期待する。
DAY 1
1/31(日)
14:15 - 15:15
【CancerX 働く】
〜コロナ禍でサバイバーを戦力化することを恐れない組織づくりに向けて〜
- 宇都出 公也(アフラック生命保険株式会社 取締役上席常務執行役員)
- 江口 尚(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業精神保健学研究室 教授)
- 昆 政彦(スリーエム ジャパン株式会社 代表取締役社長)
- 武田 雅子(カルビー株式会社執行役員 人事総務本部長)
- モデレーター:谷本 有香(Forbes JAPAN Web編集長)