医療の進歩とともにがんは働きながら治療する病となりつつある。 また、企業においても労働人口減少社会の中で優秀な人材の退職や低戦力化は死活問題であり、がんサバイバーにも戦力として活躍してもらう必要がある。 しかし『どこまで期待していいのか（企業側）』『心身の変化を受け入れつつ、どう働き方とキャリアを追求すべきか（サバイバー側）』についてまだまだ多くの課題が寄せられている。 当日はがんと就労に関するプロ3名をお招きし、寄せられている疑問質問に答えて頂きながら、より良い『がんと就労』へのはじめの一歩を踏み出す具体策を提示する。