研究者、患者市民の対話、協働により、医療研究開発をよりよい形で推進していく『患者・市民参画』。第3期がん対策推進基本計画に、その必要が明記され、AMEDからはガイドブックが発行されている。
PPIは海外でも広がりをみせているが、諸国で微妙な違いも見受けられる。日本で進めていくには、何がポイントなのかを、研究者、患者、企業の立場から議論し、明らかにしていきたい。
DAY 1
1/31(日)
11:45 - 12:45
【CancerX 患者・市民参画】
〜未来の医療を創る真のパートナーシップを目指して〜
- 今村 恭子 (東京大学大学院薬学系研究科ITヘルスケア社会連携講座 特任教授)
- 桜井 なおみ(一般社団法人CSRプロジェクト 代表理事/キャンサーソリューションズ株式会社 代表)
- 東山 浩之(アステラス製薬株式会社 ペイシェントセントリシティ室 次長)
- モデレーター:轟 浩美(認定NPO法人 希望の会 理事長)