がんを始めとする医療に関する情報は玉石混交。患者や家族に適切な情報が届かないこともある。医療とは言えないデマ情報が流れることもある。患者や家族にとって情報が溢れる昨今、最も届けるべき情報をどう届けたら届くのか。
また、患者や家族はどう選んでいけばいいのか。様々な「がん情報」の課題を解決していくにはどうしたらいいのか、議論する。
DAY 1
1/31(日)
13:00 - 14:00
【CancerX 情報】
〜どうすれば届く?発信者と考えるがん情報のあり方〜
- 岩隈 美穂(京都大学大学院医学研究科 医学コミュニケーション学分野 准教授)
- 鈴木 美穂(認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事/CancerX 共同発起人・理事)
- 山本 健人(外科医けいゆう/消化器外科専門医)
- 若尾 文彦(国立がん研究センターがん対策情報センター・センター長)
- モデレーター:塩瀬隆之(京都大学総合博物館 研究部情報発信系 准教授)