細田 満和子
Miwako Hosoda
星槎大学 副学長/教授
Vice President/Professor, Seisa University
一般社団法人Inclisive Action For All 代表理事
Representative Director, IAFA
公益財団法人がん研究会 評議員
Japanese Foundation for Cancer Research, Councilor
東京大学大学院で博士号(社会学)を取得し、コロンビア大学とハーバード大学で医療社会学や公衆衛生学の研究に従事。2012年から星槎大学教授。
社会学・生命倫理学・公衆衛生学をベースに、医療・福祉・教育の現場での諸問題を当事者と共に考えており、主著書に『脳卒中を生きる意味』、『パブリックヘルス市民が変える医療社会』、『チーム医療とは何か』、『グローカル共生社会へのヒント』などがある。
2018年から「がん患者本位のエンゲージメントを考える会」のメンバーとして、がん患者を取り巻く社会的課題について話し合い、課題を解決する実践への働きかけを行っている。