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頭木 弘樹
Hiroki kashiragi

文学紹介者

筑波大学卒業。20歳で難病(潰瘍性大腸炎)になり13年間の闘病生活を送る。カフカの言葉が救いとなった経験から『絶望名人カフカの人生論』(新潮文庫)を編訳。以後さまざまなジャンルの本を執筆。著書に『食べること出すこと』(医学書院)『自分疲れ』(創元社)『口の立つやつが勝つってことでいいのか』(青土社)『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)など。NHK「ラジオ深夜便」『絶望名言』コーナーに出演中。