がん治療は、『手術・抗がん剤・放射線治療』の三大治療といわれてきましたが、新たな治療の1つとして『がん免疫療法』が登場しています。一方で、それまでは有効性が確認され、保険適応された免疫細胞療法が存在しなかったため、免疫細胞療法は全て怪しいという誤解が一部で残ったままになっています。当日は保険適応されて臨床で利用されているがん免疫療法の一つであるCAR-T細胞療法(Chimeric antigen receptor-T cell therapy)について紹介し、誤解しやすい免疫細胞療法に関して正しい理解を深めます。それと同時に、これらの治療を例に、昨今課題としてあげられるドラッグロス/ラグの問題も考えます。”これまでになかった治療”を患者さんに届けるために必要な Innovation はなんなのか?実際に開発中の事例をもとに探る貴重なセッションになる予定です。

DAY 5
2/2 (日)
12:00 - 13:00
【CancerX Innovation】
オンライン共催セッション
これまでになかった治療を届けるには
- 金子 新 ( 京都大学 iPS細胞研究所 教授 / 筑波大学 医学医療系 教授 / Shinobi Therapeutics Inc. Scientific Co-Founder )
- 後藤 太郎 ( ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 執行役員・ ヘマトロジー・オンコロジー事業部門長 )
- 鈴木 美穂 ( 認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 / 株式会社Smart Opinion CCO / PMDA運営評議会委員 )
- モデレーター:三嶋 雄太 ( 筑波大学 医学医療系 助教 / 附属病院 再生医療推進室 副室長 )

Cancer Agenda 09
持続可能な医療のしくみを構築する

Cancer Agenda 17
最良の治療と予防をより早く提供するための研究開発を進める
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