華井 明子
Akiko Hanai

千葉大学大学院・情報学研究院
Chiba University Faculty of Informatics

作業療法士として緩和ケアリハビリテーションに従事後、京都大学大学院でがん化学療法中の便秘を予防する運動や化学療法誘発性末梢神経障害を予防する冷却介入など、支持療法の研究を行い学位取得。国立がん研究センターで支持療法臨床試験支援事務局を経験後、現在は機械学習や大規模言語モデルを活用し、データサイエンスの視点からがんサバイバーの生活支援に関する研究を展開している。