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DAY 5
2/3 (土)
10:45 - 11:45
【CancerX いのち】 オンライン主催セッション
〜"迷いを生きる - 主観と客観のジャグリング"〜

Cancer Agenda 06

がんになっても自分らしく人生を送ることをあたりまえにする

「痛い」「つらい」「苦しい」……個人が抱える思い。感覚。
これにいつから「客観性」や「エビデンス」が必要になったのでしょうか。また、未来のことは誰にもわからないでしょうが、だからと言って「エビデンスがないからわかりません」で会話を閉じず、なぜひとこと「わからないことが多いけれど、一緒に考えていこう」と言ってくれないのでしょうか。
主観と客観の行き来をしない人は恐らくいません。ですが、医療者も患者も、社会の少なくない人々が、どうその“我と汝“の大海原をおよぐべきか、迷っていると言えます。
CancerX いのち のセッションでは、これからの時代を自分らしく生きるために、個々の主観や客観的なデータとの向き合い方について、多様なメンバーとディスカッションを試みます。

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