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DAY 8
2/5 (日)
12:00 - 13:00
【CancerX 患者治療選択】 協力セッション
「みんなでつくろう!がん情報迷路の羅針盤」〜がん情報/教育の現状と課題〜

Cancer Agenda 09

持続可能な医療のしくみを構築する

Cancer Agenda 10

がんに関する情報の信頼性を高める

Cancer Agenda 11

誰もが必要な時に適切ながん情報を得られるようにする

Cancer Agenda 12

患者力*が育つ環境をつくる

*自分の病気を医療者任せにせず、自分事として受け止め、いろいろな知識を習得したり、医療者と十分なコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、人生を前向きに生きようとする患者の姿勢(引用元:PEP(Patient Empowerment Program)。

Cancer Agenda 13

最適な医療を選択できるようにする

がん医療の進歩に伴い、治療の選択肢が増え、複雑さが増している。 また、がんと共に生きる時間が長くなったことから、治療だけでなく、生活の質を高めることへの関心が高まっている。 ネット環境を含めたITの発展で、患者や家族を取り巻く、がん治療や生活に関する情報は急速に増えている。
しかし、提供される情報の質に差があったり、発信者側のルールで情報が発信できてないという現状がある。 この、必要な情報が提供されていなかったり、情報が多いために欲しい情報にたどり着けないといった状況に対して、 行政や医療機関、患者会、企業、個人などが患者やその家族のために各々情報を発信しているが、情報の迷子になる人は後を立たない。 以上から、情報発信を日頃考えている多様なメンバーを集め、どうしたら必要な情報が分かりやすく届けられるのかを 議論したい。

 

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