がんと告知された、余命の告知を受けた。その診察からの1時間。患者や家族、医療者が情報の渦におぼれないために、それぞれの立場でできる関わり、行動について考える。
DAY 7
2/4 (土)
13:15 - 14:15
【CancerX 情報】
主催セッション
診察からの1時間 〜情報の渦におぼれないために、それぞれの立場でできること~
- 佐々木 治一郎 ( 北里大学医学部新世紀医療開発センター 教授 )
- 轟 浩美 (認定NPO法人希望の会 理事長)
- 藤原 紀子 ( 東京大学医科学研究所附属病院 )
- モデレーター : 鈴木 美穂 ( 認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 )
- モデレーター : 藤松 翔太郎 ( NHK 報道番組センター ディレクター )
Cancer Agenda 10
がんに関する情報の信頼性を高める
Cancer Agenda 11
誰もが必要な時に適切ながん情報を得られるようにする
Cancer Agenda 12
患者力*が育つ環境をつくる
*自分の病気を医療者任せにせず、自分事として受け止め、いろいろな知識を習得したり、医療者と十分なコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、人生を前向きに生きようとする患者の姿勢(引用元:PEP(Patient Empowerment Program)。
Cancer Agenda 13
最適な医療を選択できるようにする
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