小中高の教育の場でがん教育が始まって以来、がん経験者や医療従事者らの外部講師によるがん教育の活動が行われている。また行政・企業もがん教育の実践者、活動の場づくりには欠かせない立場である。本セッションでは、地域のがん教育について場づくりに携わる行政の立場、がん教育の外部講師の立場、社会に向けたがん啓発を発信する企業の立場、それぞれの行うアクションについてフォーカスする。年代や立場を越えて、地域全体でがんの教育・啓発について、より発展的な活動を目指した議論をします。
DAY 7
2/4 (土)
17:00 - 18:00
【CancerX 教育・啓発】
協力セッション
~ 産学官民一体となった地域における「がん教育」への跳戦 ~
- 加瀬 裕一 ( アフラック生命保険株式会社 社会公共活動推進室 課長 )
- 門田 英朗 ( 調布市教育委員会 教育部指導室 統括指導主事 )
- 岸田 徹 ( NPO法人がんノート 代表理事 )
- モデレーター:糟谷 明範 ( 株式会社シンクハピネス 代表取締役 / 理学療法士 / 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 )
Cancer Agenda 05
市民が主役のがんに向き合えるコミュニティ形成をする
Cancer Agenda 06
がんになっても自分らしく人生を送ることをあたりまえにする
Cancer Agenda 08
患者だけではなくケアギバー*も支える環境を整える
*本アジェンダでは、生活上の助けを必要とする人をサポートする様々な人のこと。
Cancer Agenda 11
誰もが必要な時に適切ながん情報を得られるようにする
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