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                                Tomoya Muto 
                            
                
                                                                千葉大学医学部附属病院血液内科 助教
                                                                    Department of hematology, Chiba university hospital Assistant professor
                                
血液内科医として血液疾患の診療に従事しながら、造血器腫瘍発症メカニズム解明と治療応用をテーマに基礎研究をおこなっています。骨髄異形成症候群などは主に高齢者に、急性白血病などは若年者にも発症し、造血器腫瘍に苦しむ患者様の年齢層は幅広く、そのおかれた状況も様々です。研究成果をあげることで、医学的のみならず社会的状況も考慮して治療方法を選択できるように、新たな治療戦略を確立できればと考えています。
