藤岡 聡子
Satoko N Fujioka
診療所と大きな台所のあるところ ほっちのロッヂ 共同代表
福祉環境設計士
Designer of community environment in home healthcare
内科医・呼吸器科専門だった父を肺がんで、看護師/保健師だった母を悪性リンパ腫で亡くした経験を持つ。最愛の父と母が力強く、そして尽きていく過程を必死に受け止めながら、いつしか「症状や状態、年齢じゃなくって 好きなことする仲間としで出会おう」を合言葉にした、台所がある小さな診療所の”ようなもの”を森の中で開業。顔が浮かぶ町の人たちの表現の場を、働き手たちと作り続けています。