松浦 美郷
Misato Matsuura
北海道大学病院・初期研修医
Hokkaido university hospital•junior resident doctor
24歳の時に悪性リンパ腫に罹患し、抗がん剤治療と造血幹細胞移植を経験しました。移植をする際に妊孕性温存のため卵子凍結保存を行いました。移植後28歳で寛解となりました。自身の入院経験からAYA世代の医療や入院環境の在り方に興味を持ち、医師を志し32歳で医学部に入学しました。現在初期研修医1年目で北海道大学病院で勤務しています。