毎年新たに100万人が、がんになる時代。
その数は、生まれてくる子どもより、多い。
「がん」経験者、家族や友人、職場の同僚。
立場は違えども、すべての人が、「がん」の当事者と言えるだろう。
X for Crossing.
Collaborate/
Change/Cross out
Cancer Xは、この3つのワードを軸に、
情報や経験を共有し、アイデアをぶつけ合い、イノベーションの糧にしていく。
関わり合うことは勇気がいるけれど
関わることでしかたどり着けない未来があると
私たちは信じている。
関わりながら、生きていく。
CancerX
World Cancer Week 2023
イベントコンセプト
イベントコンセプト
昨年のサミットでは「Exchanging Ideas & Sharing Views」をテーマにセッションを展開しました。
そして先日、がんをめぐるさまざまな課題のゴールを共有するために、多様な立場の方の意見を取り入れたCancer Agendaを発表しました。
明文化したことにより、ゴールが可視化され、同じ思い、近しい課題意識を持つ人同士が出会いやすくなったことは、Cancer Agenda作成の成果であると言えると思います。
一歩踏み出してアクションする人を後押しし、
さまざまなスキルと知識と活動がつながる場へ。
がんの社会課題に向き合うプラットフォームとして、CancerXは次なるゴールを目指します。
「思いをかけあわせて、次のアクションへ」
~Collective Action!~
World Cancer Week 2023