モビリティ分科会ではこれまで、がん共生社会を目指すにあたり、がんの治療中・治療後に発生する移動や移動先の困難について課題の可視化を行う目的でnoteの運用を行ってきました。今回のセッションでは、これまでnoteで紹介した多様な立場の方々にご登壇いただき、可視化された課題の解決に向けた議論を行います。
DAY 6
2/4 (金)
15:00 - 16:00
【CancerX モビリティ】
主催セッション
~noteで可視化された移動の課題と解決への一歩~
- 池谷 和浩 (デジタルハリウッド株式会社 大学事業部 執行役員)
- 桜林 芙美 (AYA GENERATION +group 代表)
- 田中 令以知 (公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館 管理部 CRMチーム広報リーダー)
- モデレーター : 長縄 拓哉 (ムツー株式会社 代表取締役 / 歯科医師 医学博士)
Cancer Agenda 03
がんに関するアンメットニーズ*を可視化する
*世の中に認知されていない潜在的なニーズ(欲求・要求・需要)のこと。それを求める人数が少ないことや声を上げにくい環境が原因となり満たされていないニーズを指す。
Cancer Agenda 04
がん領域におけるマイノリティ*への公平なサポートを拡充する
*一般的には少数派のこと。本アジェンダでは、がん領域において公平なサポートを受けられていないグループの人を指す。
Cancer Agenda 06
がんになっても自分らしく人生を送ることをあたりまえにする
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