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DAY 4
2/2 (水)
20:00 - 21:00
オープントーク with マギーズ東京 協力セッション
〜コロナ禍で変わったこと、変わらなかったこと〜

Cancer Agenda 06

がんになっても自分らしく人生を送ることをあたりまえにする

Cancer Agenda 08

患者だけではなくケアギバー*も支える環境を整える

*本アジェンダでは、生活上の助けを必要とする人をサポートする様々な人のこと。

Cancer Agenda 11

誰もが必要な時に適切ながん情報を得られるようにする

Cancer Agenda 12

患者力*が育つ環境をつくる

*自分の病気を医療者任せにせず、自分事として受け止め、いろいろな知識を習得したり、医療者と十分なコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、人生を前向きに生きようとする患者の姿勢(引用元:PEP(Patient Empowerment Program)。

 1996年に造園家であるマギー・ジェンクスさんが自身のがん体験をきっかけに、「治療中でも、患者ではなく一人の人間でいられる場所と、友人のような道案内がほしい」という願いからマギーズセンターは生まれた。

 その後、英国内に20か所以上、香港やスペインなどへも広がり、2016年にはマギーズ東京に誕生。 マギーズ東京は、がんに影響をうける全ての人のために、病院でも自宅でもない居心地のいい第二の我が家のような場所で、ゆっくり過ごしたり、話しをしたり、プログラムも行い、いままでに3万人のかたを迎えてきた。 コロナ禍となり、世の中の多くの人が不安を感じ、様々な場面で影響を受けた。そのような中でも、不変的なこと、変わったことを軸にオープントークをしたい。

無料セッションのポータルサイトからご参加ください!
https://link.cancerx.jp/wcw2022-opensession-portal