これまで病院・医療者が中心となってチーム医療について語られることが多かったが、チーム医療のABCの概念の中でもチームC に着目し、社会全体でチーム医療となっていくためにはどうするか、ということを話し合う。今後およそ3年計画で実装に向けて動きたいと考えているが、まず初年となる今回はチームC 側から見た「社会全体でチーム医療」ができるようになるまでの問題点の共有、課題の可視化ということに焦点を当てる。
DAY 1
1/30 (日)
18:15 - 19:15
【CancerX チーム医療】
主催セッション
~医療の枠を飛び出して社会のみんなでチームをつくる~
- 陶山 久司 (鳥取大学医学部附属病院腫瘍内科科長)
- 西垣 孝行 (森ノ宮医療大学 臨床工学科 准教授 (臨床工学技士 / 応用情報科学博士) NPO まもるをまもる 代表理事)
- 広石 拓司 (株式会社エンパブリック代表)
- モデレーター : 山上 睦実 (CancerX理事 / 東京大学医学部附属病院 がん看護専門看護師)
Cancer Agenda 09
持続可能な医療のしくみを構築する
Cancer Agenda 15
医療の公平性を担保する
Cancer Agenda 16
研究開発・医療を行う人材やチームの質を高める
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